流れる雲を眺める。
ここ数日久しぶりに心がズドーンと重たく
悲しく苦しい気持ちを抱えているそんな自分と一緒にいる
自分が何を選ぶか選択する自由があるように
相手が何を選ぶかにも自由があって
慎重に繊細に愛から言葉を選び私の思いを全て伝えたとしても
それを受け取ってもらえるかはわからなくて
時にはお互いを尊重するために離れる選択をすることもある
去年の暮れから
私は何度もこれを経験していて
変わっていく自分と流れる時間との間で流れる雲を眺めながら
その選択は間違いではないという確信と
それでもやっぱり
さみしいと思う気持ちとの間にいる
今日は梅雨入り