空にいる友人と繋がっているようで、奇跡のような一瞬でした。【キネシオロジーオラクルカードセッションご感想】

「キネシオロジー」についての予備知識があまりなく、お茶をいただきながら、
いつものおしゃべりのように、それは始まりました。

子育てや仕事のことなど、誰にでもあるような、でも、自分としては割と切実な、そんな話をしてみるものの、「キネシオロジー」的には、反応していないよう。

「ちがうなあ」

「もうちょっと違うことはある？」

など、私の筋反射を見ながら導いてくれるヒロコさん。

少し話したところ、今日は

「自分のありたい姿」について、みていこうということに。

ヒロコさんは、さらに私の腕をとり、そこから読みとってくれた数字？をもとに1冊の本のあるページを開いてくれました。

そこには「ソウルメイト」のテキストが。

「ありたい自分」と「ソウルメイト」

ヒロコさんは少し首を傾げながら、反応を見てくれました。

私も、最近できたお友達の話や日常のことなどを話していきますが、どれも違うよう。

「ソウルメイトで浮かぶことや、人は？」

という問いかけに、私の中でずっと心にいる大切な友人のことを思い浮かべました。

6年前にあっという間に、この世を去った大切な友達。

彼女のことを思い浮かべて、一言二言話すと、

「反応している」と。

私にとって、大切な友人に恥じない自分でいたい、
そんな潜在意識が引き出された瞬間でした。

心の中に大事にしまっておいたこと。

空にいる友人と繋がっているようで、奇跡のような一瞬でした。

自分の大切なものと穏やかに向き合える、とても優しい時間。それが私の「キネシオロジー」初体験でした。

忙しなく流れる日々のなか、穏やかな時間をくれたヒロコさんに感謝します。