10月。秋から冬へ。
10月になりました。
衣替えで子どもの幼稚園の制服は今日から冬服になって、麦わら帽子はフェルト帽に。
陽が落ちるのもずいぶん早くて、内に内に静かに深く。
そんなエネルギーを感じています。
今年も残すところあと3ヶ月。
この3ヶ月で、今年起きた深い場所での変容がだんだんと表面に現れてくる
そんな冬を迎えていきます。
“自分で出来ること”と
“天にお任せすること”
結局は、自分で出来ることは
毎日を明るく過ごすくらいで
わたしたちの人生のほとんどは、天に委ねることしかできないのかもしれません。
それは決して無力感を味わうようなことではなく
なんでも自分で出来ると思っていると起きた出来事のすべてが自分の責任だと思えて
プレッシャーで力がはいってしまうのが
大きな力に委ねるしかないことを知ると
力が抜けて視野が広がり
寛ぎながら、大切な景色を眺めることが出来るようになる
そんな安心感に繋がることだと思います。
あなたは大丈夫。安心してください。
そんなメッセージを、ギフトのように感じる冬を迎えましょう。