月曜日の朝。ヨーガの練習と誠実さについて。
1週間の始まりの月曜日 、朝のヨーガの練習
小さな積み重ねが
今を未来を作っていくことを思いながら
マットの上でカラダを動かしてこの1週間どう在りたいのかを
自分にセットする時間を過ごす
今この瞬間の選択が わたしの道を作っていくから
どんなに小さなことでも、自分に ”誠実” かどうかを
ひとつひとつを丁寧に見つめるようにしている
ヨーガに出会う前
根本的な体力不足や栄養不足だったころは
体調不良が続いていって“やりたいこと” と” 出来ること”との
ギャップが大きくなっていった
そのうち自信を失い やりたいと思う気持ちや気力は影を潜めて
ほんの少しの やれること の中から消去法で選ぶ人生をひっそり生きながら
苦しみでいっぱいで
自分が世界に与える力があるなんて微塵も思わず
本来の自分の輝きを亡き者として生きていた
だから命はあっても、生きていなかったし
いつも思考はグルグルして
罪悪感でいっぱいだった
今振り返ると、あの罪悪感は
本来の輝きを放てないこと=自分に誠実でいられていないこと
に対して感じていたんだとわかる
自分に誠実であり続けることには
余裕や体力も必要
だから日々の練習は小さな一歩のようで積み重ねていくことは本質への道
自分に誠実でいることについて最近よく感じているのは
陰日向のない世界のこと
意思と言葉と行動が一致していることの大切さのこと
どんな自分も一貫して光の中にいられるかどうかって重要だと思う
もし、人に見せれないような自分が存在するならば
自分の中にある弱さを今こそ成長させ統合できるタイミングだと感じています
弱さ、汚さ、醜さ
そんな自分が存在しててもいいと思いながら
もし自分の神聖さと分裂しているように感じるなら
甘えを捨てて自分を癒しすべてを光に変えること
時代やエネルギーが変わり
以前よりずっと楽に変容出来るようになってきてるように感じます
意思と言葉と行動とがどんなときも一致していること
それこそが自分に誠実であることの一つで自分の道を作ってく
朝のヨーガの練習を終えて
いらないエネルギーを感謝を込めて手放して光の元に
始まった1週間陰日向のない私でいることを決めて
それが自然な姿になるまでは努力することを続けます
LIFE IS BEAUTIFUL
世界は光に満ちている